東京都大田区のアパートで今月3日に死亡しているのが見つかった男性が、愛知県小牧市で1998年4月、建設会社の独身寮が燃えた火事で死亡したとされた男性作業員(当時52歳)だったことが15日、わかった。愛知県警は11年前の火事の際、別人と取り違えていた可能性があるとみて、再調査に乗り出した。同県警によると、98年4月3日、同市北外山の建設会社独身寮から出火、1階の自室にいた同社の男性作業員が顔などにやけどを負い、重体となった。東北地方にいる親族が病院で面会して本人と確認した後、作業員はやけどの影響で死亡した。県警は通常行う検視を実施せず、作業員の遺体は親族の元に返され、火葬されたという。
一方、警視庁蒲田署が今月3日、大田区のアパートで死亡している男性を見つけ、確認したところ、 11年前に死亡していたことになっていることが判明した。 連絡を受けた愛知県警は、当時の状況について再調査を始めたが、 捜査資料が残っておらず、11年前に死亡した作業員の身元はわかっていない。
作業員は履歴書などに、大田区で死亡した男性の名前や経歴を書いて会社に提出していたとみられ、 何らかの理由で別人になりすまして生活していたとみられる。
ソース:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090115-OYT1T00393.htm
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